第42話「自由と正義と」 |
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| エンジンの修理も終わり戦場に向かおうとするアークエンジェル。 「CICに座ることくらい出来る」とアスランも動きだし、ムゥさんは解放される。 マリューさんは「もう怪我も治ったでしょ」と言うけど怪我してたんだ…知らなかった。 メイリンは「ザフトと戦うことになるからドックに残れ」とアスランに言われるが拒否。 「私、大丈夫ですから置いていかないで下さい」ってカワイイなぁ、もう。 アークエンジェルが発進するところでOP。微妙に変化していた。
・デスティニーvsアカツキ 「コイツに来られたらオーブは…」といきなり弱気なカガリ。 ビームが聞かないと知ったシンは早々と剣にチェンジし、いきなりピンチのカガリ。 カガリの援護に来たオーブ兵達は、デスティニーの剣の前に散って逝く。 アカツキもビームサーベルで対抗するけど「アンタが大将機かよ、大した腕もないくせに」とバカにされる。 きっと「(大した腕もないくせに)俺と戦おうなんてバカじゃねーの」とか思ってるに違いない。
ラクス搭乗のインフィニットジャスティスはアークエンジェルへ。
・ストライクフリーダムvsデスティニー 白熱の攻防が展開されるが、ビームバリアがあるせいで結局打撃戦。あのバリア邪魔だって。 シンの十八番である「大根切り」を防がれてフリーダムの攻撃をモロに食らう。 「これがビームだったらもう終わってるって、そう言いたいのかよ」とシン。 なんのこっちゃと思う人もいるかと思うけど、腰に付いてるのは「レールガン」。 あの状況なら胴部のビームでデスティニーは落とせたはずだから、その余裕が気に入らなかったんだろう。
ガンガン攻めるシンに対して、冷静に攻撃を回避していくキラ。 どこかで「デスティニーとストライクフリーダムはどちらが強いと思いますか」って質問を見たけど、 両機体ともバリアがあるから、近距離攻撃が強い分デスティニーの方が強いと思う。 でも「どちらが勝つか」と聞かれたら、ストライクフリーダムが勝つと思う。 パイロットの腕はキラの方が上だと思うし、シンの攻撃はほとんど当たってないから。 「なんで落ちないんだよ」と冷静さが全くないシン。エネルギー切れで撤退を余儀なくされる。 と言うことで、第１ラウンドはキラの勝利。 ・アークエンジェルvsミネルバ 戦艦同士の戦いはミサイルの撃ち合いで兵器が飛び交う。いつもは目立たない人達も活躍する。 ミネルバの方が新しい戦艦なので有利な気もするけど、実際は五分五分と言ったところ。
・DOM 宇宙から落下してくる３つの機体。重厚なフォルムに圧倒的な存在感。ドムである。
・ジャスティス アスランとラクスは「DESTINY」では初対面。 「君も俺はただ戦士でしかないと言うのか？」というアスランの問いに対し、 「それを決めるのも貴方ですわ」とラクスは答える。 「怖いのは閉ざされてしまうこと、こうなのだ、ここまでだ、と終えてしまうこと」、 「力はただ力」、「貴方は確かに戦士なのかも知れませんが、アスランでしょう？」と諭し、 「きっとそう言うことなのです」とまとめる。 オーブの本部に戻ったカガリはボロボロになったユウナと対面。 「ひどいよ、ボクはキミの留守を一生懸命（守ったのにぃ）」と訴えるユウナにカガリの右ストレート炸裂。
逃亡するジブリールの発見に手こずるオーブ政府。第３区でジブリールを発見したオーブ兵は殺害され、 ジブリールの逃亡を手助けしたオーブ兵が嘘の報告。オーブにもブルーコスモスがいたのかも知れないし、 後ろに連合の兵士がいることから、連合の兵士がオーブ兵になりすましていたのかも知れない。 どちらにせよ、シャトルで宇宙に上がることは間違いないようだ。すごい執念なジブリール。
戦場ではスカイグラスパーに乗ったネオが参戦。参戦した理由は「俺、ミネルバ嫌いだから」。 そして「俺は不可能を可能にする男だから」と名台詞。
ルナマリアも行こうとするが「お前がいるとシンの邪魔になる」と、フェイスの権限でルナマリアは待機。 タリアにも普通に意見してるし、タリアは離反しそうな雰囲気になってきたような気がする。
「アスラン・ザラ、ジャスティス出る」で今週は終わり。 あと8〜10話しか残ってないのにまだ地球。ちゃんと終わるのかねぇ…。 これからの展開は速く進んでいきそうな予感。
最後に今週のメイリン
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