グフに乗りザフトを抜けたアスランと、なぜか一緒に脱走することになったメイリン。
空を駆け抜けるグフとレジェンド&デスティニーを見て、一人の軍人が動き出す。
あの髪型は多分キサカ。
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←オーブも一応参戦してるし |
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←シートベルトしてないから実は一番危険なメイリン |
性能差は歴然で、あっという間に追い付かれてしまうグフ。
三機に議長から通信が入り、レイが状況を報告。
議長もレイもなんとなく芝居くさくて、結局メイリンもアスランと同じく「敵」にされてしまう。
レイが「脱走は絶対に阻止すべきものと考えます。撃墜の許可を」と申請するとあっさり許可する議長。
この辺り、全てが議長の筋書通りの展開になっている気がする。
アスランは別として、メイリンを討つのをためらうシンに「覚悟を決めろ」と説くレイ。
もうなんか一言一言が嘘臭く聞こえてしまう。
アスランも一応反撃するものの、デスティニーのバリアに防がれて全く効かず。
バリアを持つ機体が最近多いな。
シンを説得しようとするアスランだが、レイに邪魔される。
全てが後手に回ってしまうアスランを見下したようなレイの顔。
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←フリーダム大丈夫かな? |
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←いよいよ悪役っぽくなってきた |
「議長やレイの言うことは確かに正しく心地よく聞こえるかも知れない。
だが、彼らの言葉はやがて世界の全てを殺す」と、
珍しくかっこいいことを言うアスランだったけど、
レイに「アスランは既に少し錯乱している」と言われてしまうw
説得は無理だと悟ったのか、覚悟を決めたのか、
「どうしても討つならメイリンだけでも降ろさせろ」と言ってみるが、
「彼女は既にあなたと同罪だ。その存在に意味はない」とレイ。
シンは「仲間を討つ」ことと「議長への忠誠」の間で苦悩する。
「その存在に意味はない」と言う辺り、レイや議長の本性が見え隠れしてる気がする。
ステラを討ったキラや、敵である地球連合の艦隊は平気でジェノサイドできるくせに、
脱走兵相手にはためらうシン。出した答えはキレてSEED発動。
「あんたが悪いんだ、あんたが裏切るからぁぁぁぁぁ」と、
いちいち他人のせいにしないと行動できないらしく、長くて太いソードでグフに斬りかかる。
正直、グフ相手なら性能差だけで勝てるだろうからSEEDを発動させる必要とかないと思うけど。
グフ渾身のヒートロッドを掌で破壊。その姿はまるでペ○シマン。ソードで胴体貫通。そしてグフ炎上。
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←シャイニングフィン(ryもこんな感じだっけ? |
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←胴を貫通させるのがお好きなようで |
レイが「良くやった」とシンを褒めるんだけど、レイはシンに指示を与えていただけ。
脱走したアスランを討つだけならレジェンドだけでも十分なんだし、
今回の戦闘はシンに「議長のために」戦う覚悟を決めさせて、
自分たちにとって便利な「戦う人形」にするための「洗脳」として出撃させたんじゃないかと思う。
翌日、シンとレイは議長に報告。シンはまだ少し納得できていない様子。
レイと議長の話が実に胡散臭く、「アスランはロゴスのスパイ」という結論に辿り着けるように、
シンを誘導しているかのようだった。
「仲間を殺した」と凹んでいるシンに今回の行動の正当性を示してやることで、
「戦い」に身を委ねるように仕組んでいる感じ。
ルナマリアと通路ですれ違い、シンは「ゴメン」と一言謝る。
妹を失った(と思っている)ルナマリアは号泣。
そんなルナマリアをシンは抱きしめる。この感じではシン×ルナマリアで確定?
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←フラグ立ては結構だけど、通路でやられると邪魔 |
とあるシャトルの中、と言ってもキサカがいるからオーブのシャトルなんだけど、
無事アスランとメイリンは拾われていた。
そしてどこかへ飛び立つ。エターナルがいる宇宙か、それともアークエンジェルのいる海底か?
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←無事に回収成功 |
地球連合のヘブンズベースに向けてザフトからの最終通告。
ヘブンズベースが陥落すると次に狙われるのは中立国オーブ。
今のオーブにザフトと戦うだけの力はないので、ザフトに攻められるとオーブの陥落は確実。
そうなると誰も議長を止められなくなるので、キラやラクスは少し急ぐことに。
久々にラクスの声を聞いたよ。
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←真面目な方のラクス |
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←エロい方のラクス |
来週はザフトvs地球連合なので、キラやラクス、メイリンの出番は無さそう。そろそろOP変わるかな?
最近になってやっとOPのこのシーンの意味が分かってきたところだけど、
ぜひともメイリンの髪型は今のままにして下さい。
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←このシーン |
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