05/06/04(土)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY第33話「示された世界」
キラに討たれたステラを手厚く葬るシン。
←まだ生きてんじゃね−の?
明らかにキラに対して憎しみを持っているんだろうけど、普通に考えて逆恨みもいいところ。
お前がステラを逃がしたせいでベルリンは壊滅したんだからそんなに怒るなって。

シンとレイでフリーダムの「戦闘シミュレーション」。
キラに対し、あからさまに敵意を向けるシンと、キラの味方なのか敵なのかはっきりしないアスラン。
「キラは敵じゃない」と言うアスランに対し、「ハイネはアレのせいで討たれた」とレイ。
ハイネ討ったのステラじゃん。戦闘中、よそ見したハイネが悪いんじゃん。
挙げ句の果てに、「負けの経験なんか参考にならない」と言われてしまうアスラン。舐められすぎ。
まぁ、ストライクフリーダムに乗り換えるためにはフリーダムが壊れなきゃいけないわけで、
そのためにもせいぜいガンバレ、シン。今のままじゃどう足掻いても勝てないんだし。

一方、アークエンジェル内ではネオことムゥさんが目覚める。
すっかり記憶を無くしていて、かつての恋人マリューさんはショックを受ける。
主砲直撃のショックから記憶を無くしたとかステラ達みたいに記憶を操作されたとか、そんなところだろう。

修理で忙しいミネルバではアスランとルナマリアが会話。
「もっとカッコイイとこ見せて下さいよ」とか「優しすぎる」と言われ、
最後に「そういうところが好き」とさりげなく告られる。
アスランはルナマリアが言った「力」「権限」という言葉に何かを感じた様子。
←ルナマリア不発 ←一番アスランが輝いていた時代
プラントではデュランダル議長が全世界に向けて会見。
ザフトが如何に正義かを印象づける映像を流す中、フリーダムが一切映っていないことに気付くアスラン。
市民は「ザフトが助けてくれた」と言うが、実際はザフトは何一つ役に立っていないんだから、
フリーダムの存在は邪魔なんだろうね。まぁ、上手く情報操作されているということで。

そして偽物(ミーア)登場。
←事実を知ってる人達 ←本人

最後に「真の敵はロゴス」と宣言する議長。一応、世界は1つにまとまりました。

さて、BGMが変わった「次回の予告」だけど、次週はアークエンジェルvsミネルバ。
ストライクフリーダムのためにもガンバレ、インパルス。

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