機動戦士ガンダムSEED DESTINY第27話「届かぬ想い」
冒頭、シャトルを奪われたことを議長に報告。「奴らが離れたというのは幸いか」とポツリ。
要するに議長はキラとラクスが一緒にいたことを知っていたわけで、
おそらくオーブでの「ラクス暗殺未遂」のことも知っているんじゃないかと思う。

ルナマリアはタリア(艦長)の命令で会話を盗聴していたらしい。
艦長に今までのことは忘れろと言われたものの、何かがおかしいことに気付き始めている様子。
そして議長が見つめるパソコンの画面に映るもの…。機体の名前は「デストロイ」
連合の新機体だが、なぜ議長が見ているのか?いよいよ胡散臭くなってきましたよ。

ステラの様態が急変。「一定期間内に何か特殊な処置が必要」だということが判明する。
一方、海底のアークエンジェルにミリアリアが合流。衝撃的な事実発覚。
チャンドラU世に「エルスマンとは?」と聞かれ「振っちゃった♪」と答えるミリアリア。
ディアッカ振られちゃってるよ・・・。

連合とミネルバが戦闘になり、オーブが総力戦を仕掛けてきたためミネルバは苦戦。
アークエンジェルも戦場に行くことになり、ミリアリアがオペレータに復帰。

フリーダムだけでいいのに、ストライクルージュも出撃。
どうせまた「説得失敗→泣く」のパターンな気がする。あんまり弟の邪魔するな。
←ミリアリア復帰 ←フリーダムだけでもいいような…

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