機動戦士ガンダムSEED DESTINY第26話「約束」
先週、ガイアを撃破したシン&アスラン。規則などお構いなしでステラを医務室に運ぶシン。
シンがブロックワードを言ってしまい、ステラ暴走。ホント、「死ぬ」って言葉に敏感である。

検査の結果、ステラは連合のエクステンデットであることが判明。基本的に人の体とは異なるらしい。
目を覚ますと同時に暴れ出すステラ。シンのことも思い出せないようである。
仕方なく薬で眠らせることになるわけだけど、白目とかいらないよ別に。
 
ステラがいなくなったことで何か影響が出るかも知れないので、
アウルとスティングからステラの記憶を消すことに。ハードディスクからデータを消すような感じかも。

ステラが自分のことを覚えていなかったので、軽くショックなシン。
不思議なことに、目を覚ましたステラはシンのことを覚えてた。むかつく程嬉しそうなシン。

海中のアークエンジェル。不動のカップルになってしまった二人。
少し迷っている様子のキラに、プラントに行く事を告げるラクス。そして驚くキラ。
さすがに反対するが、ラクスの意志も硬いようで認めざるを得なかったようである。
 
偽物(ミーア)のツアーが終了するということで、不敵な笑みを浮かべるバルトフェルド隊長。その結果がこれ。
←久々の出番 ←胡散臭ぇ関西弁だ ←スラスラ
サインの手際の良さに隊長が驚いていると、偽物(ミーア)到着。出迎えがないことに対して、
「私が来たっていうのに!」と怒る偽物。姿・形・声は似せられても、心までは真似できなかったようである。
←すっかりアイドル
シャトル強奪に成功し、飛び立つラクス達。迎撃されそうになったところを救ったのは当然フリーダム。
なんかフリーダムだけ強さが別次元で、キラ1人で連合もザフトも倒せるような気がしないこともない。
「僕も行く」と最後まで食い下がるキラだが、「マリューさんやカガリを守れ」と諭され泣く泣くお別れ。
「俺がちゃんと守る、お前の代わりに。命がけでな」と言う隊長。ホントに死ぬなよ?

ちなみに、今回から新ED。死んでる人も出てきてるんですけど…。

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